あーぞーのあまりにもぞんざいなブログ

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マリオ&ルイージRPG_ペーパーマリオMIXの感想

ネタバレ抑えめ(大事そうなネタバレ要素は白文字)で感想を書いていこうと思います。相変わらず無駄に長々と書いています。ご容赦ください。

 

 

2015年12月3日発売されたマリオ&ルイージRPGシリーズ5作目、「マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX」をクリアしました

(ちなみに4であったハードモードでの2週目はないです。やりこみ要素を用意しといたくせにクリア後に新たにハードモードで遊べるよ!ってのはなんか矛盾してましたし当然かもしれない)

 

www.nintendo.co.jp

 

知らない人は基本要素が↑に書いてあるんで見てください。

 

(以下マリオ&ルイージRPGマリルイ、ペーパーマリオはペパマリとします)

 

 

 

まず総評

 

なんか物足りない

 

個人的なシリーズの好き順で言うと

1>3≧4≧今作>>>2

です。(ちなみに大雑把に言うとブラザーアタックは1以外のがそんな好きじゃない。3はクッパ使えて楽しかった。4はまあ良かった。2は終始暗い雰囲気で楽しみづらかった)

 

クリア時間は28時間ですが、ラスボスに到着したのは25時間です。勝てなかったのでやりこみ要素こなしながらレベル上げをして3時間ほど使いました。

 

で、物足りない理由を考えたら主に5つ理由が出てきました

 

 

まず1つ目

マップが小さい

単純ですね。全体マップで見ると別に従来のシリーズとは変わりません。

ただ、2は過去と現在を行き来し、3はクッパの体の中も冒険し、4はルイージの夢の中も冒険しました。

今作は全体マップ以外のマップが存在しなかったため、物足りなかったのかなと。

 

2つ目

オリジナルキャラが出ない

マリルイシリーズやペパマリシリーズではマリオ本編では登場しないオリジナルキャラクターが出て来ますが、今作は出て来てません。

今作に登場してるオリジナルキャラはマリルイ3、4にナビゲーター役として登場してるイエロースター(と多分ペパマリに登場したソンブレロヘイホー(ただの雑魚敵))だけです。マリオ本編には出てないって意味ではキノピコもですかね?まあアイツ(ボムキング)が出た時は「うわなっつ!久しぶりに声聞いたわ!」っていう変なテンションになるくらい喜びましたけど、結局意外性のありそう?なキャラはそいつくらいでした。てかクリアしてから気づいたけど出ないほうが意外なキャラが出なかったな・・・(キラー&キラー砲台ゲッソーのことです)

 

3つ目

町がない (個人的にはこれが1番の理由)

先に言っておきますが村はあります。ただ全部「キノピオの村」です。どの村も全て「装備屋、アイテム屋、カード屋、ジュゲムハウス、民家0~3つ」しかなくその村特有の建物や何かがあるわけではないです。RPGって普通町に着いたら色々寄るじゃないですか。寄るところが特にないんです。戦闘準備整えてジュゲムハウス行ったら村ですることが終了。ちゃっちゃちゃっちゃと先に進むせいで物足りなかったのかなと。プレイしてすぐに「えっ」ってなったのはキノコタウン(城下町)がないことでした。その代わりペーパーマリオが加入するまでの短い間ですけど戦闘BGMが1のアレンジで悪い驚きが良い驚きによって相殺されてました。ちなみにこの良い驚きの良いところはペパマリが加入する前はいつものBGM、つまりいつもの冒険という感じを醸し出し、ぺパマリ加入でBGMが新規のモノになりいつもとは違う冒険だというのを感じさせたところです。

 

4つ目

申し訳程度のペーパーマリオのアクション

なんていうか折角のダブル主人公(マリオブラザーズを1つとして扱うとして)なんだから、主人公の単独行動というのがあっても良かったと思います。つまりマリオ&ルイージのみでの行動、ペーパーマリオのみでの行動です。申し訳程度レベルの単独行動はあったものの・・・。CMでもペーパーマリオが隙間に入ってましたが、隙間に入ってすることはブロック叩くだけ。マリルイ1みたいにちょっとした横スクロールアクションを取り入れたり完璧な別行動要素を入れれば良かったのに。マリオが2人でダブル主人公のように見えるものの、ペーパーマリオはあくまで新しい仲間なだけでした。

 

5つ目

・ペーパーマリオ スーパーシールを意識してる?

スーパーシールとは2012年12月6日に発売されたペパマリシリーズの現最新作です。はっきり言って駄作です。理由はここで語ると長くなるのでレビューサイトを見たら分かると思います。駄作だったからマリルイとコラボした(勿論開発もマリルイ側の人たち)という説が出るレベルです。

で、何故意識してるかというとスーパーシールといくつか共通点があるんです。

 -オリジナルキャラがナビ役を除き一切出てこない

 -オリジナルキャラを出さないという方針なのにキノピオヨッシー以外のモブキャラ(村人?)は出さない(モンテ族やマーレ族、チコなどそういう役割をこなせるキャラがいるのに)

 -ハナチャンのストーリー上での役割がほとんど同じ

 -クッパがラスボス(これは被りやすいことですけど)

まあこじつけに近いかもしれません。でもアレ(今作はコクッパが出てきますが、コクッパが「何故ペラペラの私たちはいないのかしら?」「さあ、忙しいんじゃね?」と言ったの)はちょっとした皮肉だった気がします。ペパマリスタッフはオリキャラを出せないことを厳しい縛りだと言い、オリキャラ禁止でもコクッパという良い敵役マリオシリーズにいるのにスルーしてました。彼らの「厳しい縛り」という発言と、自分がスーパーシールをプレイしてみて思ったことは「スタッフはマリオをあまりプレイしたことないのか?」でした。

話戻しまして癖の強いキャラが出てたマリルイシリーズでオリジナルキャラが出ないのは少々残念でした。同じキャラ同士(例えばカメックとペーパーカメック)のやりとりは良かったですけど。

 

これ最後まで記事書いてからの見直しで気づいたけど物足りない点じゃないな

 

本当は6つ目もあるんですが思いっきりネタバレなので気にしない人だけ文字反転して見てください。

6つ目クッパ城にプレイ時間14~15時間辺りで着いてしまうことです。クッパ城を脱出した後、次にネオクッパ城に行くことにはなるんですが、ラストダンジョンらしき所に早く着きすぎて「あれ?」となります。追記:話の展開もラスダンらしきところの目の前をいつ入れるか分からないままずっとうろうろしてる感じでなかなか嫌でした

 

 

なんかネガキャンしてる気分になってきたので良い所、悪い所の両方を上げていきます。

 

良いところ

新要素「バトルカード」が楽しい

新要素「ドデカクラフト」が楽しい

ペーパーマリオの初心者救済措置

会話、やりとりが面白い

ダッシュできる

敵にレベルが表示される

マリルイ4では多かったジャイロ操作が一切出ない(ジャイロ操作苦手なので嬉しい)

Rボタンでイベントを早送りできる

キノピオ集め」というクエストが楽しい

敵の攻撃が避けづらく難易度がアップ。それにあわせて救済措置もあり

下画面にマップとメニューが表示されてる。メニューが下画面の右端(Yボタンの左隣辺り)に配置されているため、わざわざ片手を3DSから離してタッチする必要がない

 

悪いところ

物足りない点にて語ったところ

装備が減った気がする

アクションアイコンの切り替えが不便

クッパが少しおかしい?

3の時からだけどランク制

クエストの尺稼ぎ感

段差を上るときにABYと3ボタンも押さないといけない(Xで3人同時ジャンプできるが低い段差しか上れない。低い段差多めなのでそこまでは気にならないが)

ゴーストクッキーの微妙にかゆいところに手が届かない感

ブラザーアタックが使いまわし (一応ネタバレなので白文字)

スライドパッドでしか移動できない(4と同じ。十字ボタンは一切使わなかった)

レベル上がるの早いと思ったらシナリオが短いだけだった(これは自分の気のせいかもしれない)

・追記:ボス戦が唐突

 

ちなみにamiibo連動要素に関しては自分は普通の3DSしか持ってないので連動要素は一切触れてません(NFCリーダー(2500円)買うくらいならNew3DS買いたいなぁと)。なので今回の感想では触れません

 

 

具体的に言っていくと

新要素「バトルカード」が楽しい

今作の新要素で一番面白かったと思います.。3と4ではバッジという要素がありました。これは戦闘中にアクションコマンドを成功させるとゲージが貯まり、ゲージが満タンになると発動できます。発動すると装備しているバッジの効果を得られます。効果は回復、ダメージ無効、相手に状態変化、相手にダメージなどの6種類でした。

そして今作のバトルカードはバッジを改良したシステムになりました。アクションコマンドを成功させるとゲージが貯まるところは同じですが、バッジは1つ装備するだけでしたがバトルカードは10枚で1セットとなります。バトルカードは自分のキャラのターンになるとその10枚の山札から1枚ドローされます。ドローしたカードは3枚までフィールドにセットされます。フィールドに3枚あるときはドローされません。山札が0枚&フィールドのカードが0枚になると山札がまた10枚になります。カードを使うか使わずに伏せることでフィールドに空きが出来ます。言葉だけでは分かりづらいんで画像見てください。

f:id:azopoke:20151214155851j:plain

画像のカードは「次のターン敵の攻撃を避けられたらスターポイント(左上のゲージ)が1.5倍増える」「HPを50%回復」です。

バッジは1つの効果しか使えなかったけど、今回のカードは見ての通り複数の効果が使えます。それがとても良い。HP回復、BP回復、復活、相手にダメージ、攻撃防御スピードアップなどバッジよりも効果多いです。ちなみに1番のお気に入りのカードは「スターポイント3消費して山札から3枚ドロー」というドロー強化のカードです。たくさんドローできるのって楽しいよね。

 

不満点としてはカードセットするのが面倒(カードが横一列にずらーっと並んでいてそこから選択)なのとせっかくだからもうちょっとカードの種類が多くて良かったんじゃないかなと

 

新要素「ドデカクラフト」が楽しい

3での巨大クッパバトル、4での巨大ルイージバトルに続く新たな巨大バトル

名の通りでっかいクラフトで戦います。正直1戦目はチュートリアルのようなものでしたのでつまんかったですが、後半はほどよい難易度で楽しかったです。

 

不満点としてはコマンドが突進と踏んづけのみで物足りなかったこと。もう1つか2つ何かコマンドがあっても良かったと思います。まあそれでも3でのクッパ、4でのルイージと違い自由度が高かったのは高評価。

 

ペーパーマリオの初心者救済措置

ペーパーマリオは戦闘面で非常に耐久が高いです。ペパマリにはコピーという技があります。これを使うとペパマリのコピーが5枚(本体含め6枚)出てきます。ダメージを食らうとまずコピーがダメージを肩代わりし、コピーが消えるとペパマリ本体にダメージが入るようになります。コピーがいるとコピーがダメージの身代わりとなるため耐久力が上がり、ジャンプで踏んづける回数&ハンマーで叩く回数がコピーの枚数分のため攻撃力も上がります。1発目はコピーが受けてくれるため連続攻撃などでなければ絶対に一撃死しない安心感。また回避時のジャンプがマリオ&ルイージと違い空中で少し浮けます。イメージとしてはヨッシーの踏ん張りジャンプに近い?なので敵の攻撃を非常に避けやすいです。回避時のハンマーもコピーの枚数分微妙に時間差で振るため、タイミングの取りづらい技も避けやすくなってます。

 

ダッシュできる

ずっと欲しかった要素。マリルイは敵がシンボルエンカウントですが、敵によっては確実に捕まります。しかし今作はダッシュがあるので確実に逃げ切れます。マリルイ1の頃から欲しかった要素なので嬉しかったです。ただ1つ問題点がありまして、ダッシュボタンがXボタンなんです。上記にありますが3人同時ジャンプもXボタンなんです。つまりXボタンを押すと「3人同時のふわふわジャンプ→Xを長押ししている場合、着地した後にXを離すとダッシュ」となります。ダッシュする度にジャンプしないといけません。ダッシュできないよりは明らかにいいですけど。ボタンの数にも限りがあるので苦肉の策だったのかなと。

 

敵にレベルが表示される

このレベル、クリボーによって強さが違うとかそういうのではありません。例えば「クリボーLV3」というのが出た場合、こいつと戦うならレベル3くらいあったほうがいいですよというアドバイスなんです。レベル上げってたまに上げすぎちゃって敵が弱すぎになってしまうなんてことありますよね。「ここではこのくらいのレベルがあったらいいよ」という指標があるためレベル上げしやすくなります。後半になると能力値が大分バラつくのであんまり意味ないですけど。

 

マリルイ4では多かったジャイロ操作が一切出ない

ジャイロ操作好きな人からしたら悪い点ですね。4では3DSの要素を生かすために「3Dに見えるドット」と「ジャイロ機能」に力をいれてたようです。今作も3DSですがジャイロ機能は本当に一切ありませんでした。だってジャイロ機能って細かく左右上下調節するのに使うことより、スプラトゥーンみたいに大きく画面を動かすのに向いてますしね。そりゃ無くなるよ。せめてカービィみたいに傾きリセットみたいなボタンがあればまだマシだったけど。

 

クエストが楽しい

今回はクエストがあります。マリオストーリーペーパーマリオRPGなどであった依頼ですね。まあ内容の大半が見知らぬ世界に来てびびって逃げ回るペーパーキノピオを集めるというものですが。上記に出た「ジュゲムハウス」にて行うことができます。今作で初登場した「ダッシュ」を結構駆使します。

 

敵の攻撃が避けづらく難易度がアップ。それにあわせて救済措置もあり

ユーザーがある程度難易度が調整できるってのはいいですよね。まあ負けず嫌いの自分はあまり救済措置は使いませんけど。今回はペーパーマリオがいて3人になり避けるのが大変になってます。従来だと誰が攻撃されるか分からないときはAB同時押しすればいいやという感じでしたが、今作はABY同時押しだからきつい・・・というかペーパーマリオがマリオ&ルイージの後ろに立っているため攻撃を食らうタイミングがこの2人と少し違うんです。それが難しい。あと上から降ってくる攻撃がマリオを狙ってるのかルイージを狙ってるのかが分かりづらい。そのためかイージーモードという救済措置があります。これは・・・(使ったことないから分からない)・・・自分の目で確かめてください。

 

 

装備が減った気がする

今回はマリオ&ルイージとペーパーマリオで装備できる武器防具が違います。なので装備全体の数で見ると多分従来のシリーズと数そんな変わらない(むしろ増えてる)と思うんですが、マリオ&ルイージのみで見ると減ってる気がします。まあこれはしょうがないですね。

 

アクションアイコンの切り替えが不便

これが地味にうざかった。フィールドではジャンプやハンマーにコマンドを切り替えてアクションをしますが、今まで1から4でも一貫してた「Rボタンを1回押すとハンマーに切り替わる」が変わってます。

先に補足しておきますとAボタンがマリオのアクション、Bボタンがルイージのアクション、Yボタンがペーパーマリオのアクションとなります。

4を例にすると「最初はAボタンBボタン両方ともジャンプ、Rを押すとAがハンマーでBが地面に埋まる技、さらにRを押すとAがスピンジャンプ&Bが横向きスピン(技名忘れた)、さらにRを押すとAB両方ともなんかクルクル回るやつ、さらにRを押すとジャンプに戻る。なおLボタンを押すとジャンプになる」でした.。

今回は「最初はジャンプ、Rを押すと高く飛べるアクション、さらに押すとまた違うアクション、さらに押すとまた違うアクション、さらに押すとハンマー、さらに押すとジャンプに戻る。なおLボタンを押すとハンマー、あるアクション、あるアクション、高く飛べるアクションと切り替えられる」です。

確かに1回ボタン押すだけでハンマーに切り替えられるという点は同じですが、それがRからLに変わっているというじれったさ。下画面をタッチしてもアクションアイコンが切り替えられますが、LRで切り替えて即アクションといきたいのでタッチもする気にならない。(要は人差し指で切り替えて親指で発動といきたいので、親指で切り替えて親指で発動をしようとは思わない)

この仕様では特に「なんでこうしたの?」と言える点が1つあります。

それはBとYはRで切り替えても全てジャンプのまま。今までBボタンにもアクションを割り振っていたのに今作は何故か割り振られてない。製作側もアクション多いから「今回はLボタンでジャンプに切り替え、ではなく逆順に切り替え」にしたと思うんですが、それなら最初からアクションをBとYに割り振れば良かったんじゃないんですかね。「トリオアクションだから必ずA→B→Yと3人のボタンを押させて発動させることでトリオであることを意識させよう」という点に注目しすぎたと思います。(しかもいちいち3ボタンを押すのは面倒なうえに微妙に発動が長い点もじれったい)

 

クッパが少しおかしい?

これは思いっきりシナリオのネタバレなので白文字で。何がおかしいかと言うとピーチがキノコ城にいると分かっているのにも関わらず、キノコ城を本気で吹っ飛ばそうとしていることです。流れとしてはクッパJr達を倒してピーチ奪還→キノコ城に帰る→するとクッパがキレて飛行船から大砲ぶっ放してキノコ城を壊す。キノコ城の2階?部分は跡形もなく吹っ飛びました。ピーチを奪還されたことではなくクッパJrをボコボコにされたことにキレたと考えるとピーチよりも息子たちのほうが大事という親馬鹿に感じますが、でもやっぱりピーチごと潰そうとするクッパにはどうしても違和感があります。いやまあそれだけクッパJrが大事なのかもしれませんが。

 

3の時からだけどランク制

ランクというものが3からあります。決まったレベルになるとランクがグレードアップしボーナスが貰えます。ただこれがいけない。3ではランク2になると防具を2つ着けることが出来、ランク3になると防具を3つ着けられるようになります。そもそもマリルイ1と2じゃ最初から防具を3つ着けられたので非常にうざい要素でした。それが4で悪化。ランクアップすると複数あるボーナスから1つだけ選んでその恩恵を受けることができます。「防具を着けられる数が増える」がそのボーナスの1つになってしまい、ほぼこれ1択となっています。(じゃないと装備屋行った時の楽しみが減るうえに防御力が下がる&防具の効果を得られない)。そして今作でさらに悪化。今まではレベルアップすると1つの能力だけさらにボーナスとして1~5アップできる仕様でしたが今作ではなくなり、代わりにランクアップボーナスの1つに「レベルアップ時に上がる○○の能力値が+1(例えば本来は+2あがるところが+3に)」が出来ました。これにより伸ばしたい能力がある場合、このボーナスを早期に選ぶべきですが、代わりに防具をつけられないという嫌なジレンマが発生します。この選択肢はどっちにしようかな?っていうワクワクではなく、どっちか捨てないといけないのかっていうイライラです。ちなみに自分のペーパーマリオは次で最高ランクになりますが未だに防具を2つしかつけられないままです。

 

クエストの尺稼ぎ感

クリアしないと先に進めないミニゲーム要素は1からあるので自分の感じ方が変わっただけかもしれません。ただ村に着いた後、次に進むには○人のキノピオが必要だと言われ「複数のクエストをこなさないといけない」という点が尺稼ぎに感じた・・・のかもしれません。

 

段差を上るときにABYと3ボタンも押さないといけない(Xで3人同時ジャンプできるが低い段差しか上れない)

正直発売前から危惧してたことでした。3人パーティってことは3つのボタンを押してジャンプしないと段差上れないけど、ABと流れるように押すことすらたまにミスるのにABYと流れるように押さないといけないとなるときついだろと。ただXボタンで3人同時のふわふわジャンプがあるため穴を越えるのは簡単になりました。しかしふわふわジャンプは高さが足りない。基本的に低い足場を多めに配置してくれていますが、土管や一部の足場はABYと押さないといけないので不便

 

ゴーストクッキーのかゆいところに手が届かない感

「ゴーストクッキーとは、使うと体が透明になって敵の攻撃を一切受けなくなるのだ!」と書くと響きはいいですが、代わりに効果が切れるまで自分は行動できなくなります。つまり「敵の攻撃を避ける練習」のために使うアイテムです。マリルイシリーズは敵の攻撃を避けないなんて縛りプレイをしたら確実に詰みます(雑魚戦はまだしもボス戦で)。なので避けるのは大事なんですが、初見で避けるのは明らかに無理だろっていう攻撃もあります。そのためのゴーストクッキー・・・、なんですが、1つ欠点があります。

それは「ボスは先制攻撃をしかける」です。その時点でのボスのスピードは非常に高いため、レベル上げてスピード特化でもしてないと基本的に先制されます。そしてボスなので当然攻撃力が高いです。先制攻撃食らって一撃死して負けた時は「え、これ負けイベ?」と思いました。ただマリルイは4から(3もだっけ?)負けた時に

・やり直す

・イージーモードにしてやり直す

・タイトル画面に戻る

という選択肢が出る優しい仕様があります。だから負けても大丈夫という安心感はありますが、それでも先制攻撃食らってボロボロというのは嫌なものです。そもそも雑魚戦でも初見時って大体レベル(スピード)足りてなくて先制されるんですよね・・・

 

ブラザーアタックが使いまわし (一応ネタバレなので白文字)

使いまわされているのはマリルイ4で登場したスピードボムとフラコプター(ジャイロ操作の部分がスライドパッドに変更)です。ちなみに2から皆勤の甲羅とファイアフラワーは今作も健在なのでブラザーアタックは10個中4個は既知のモノです。代わりにペーパーマリオも攻撃に参加するトリオアタックが5個あるので10個以上は新技と考えるといいんじゃないんですかね。てか甲羅使いまわすくらいなら1のスプラッシュブロスをいれてくれよ。

 

 ・追記:ボス戦が唐突

そういや忘れてた。マリルイは1~3ではセーブするときはフィールドにあるセーブブロックを叩かなければいけませんでした。しかし4と今作は下画面にセーブコマンドがあるためいつでもどこでセーブできます。それがトラップだった。セーブブロックでしかセーブできない場合、誰だって見かけたら絶対に叩きます。そしてセーブブロックがあるのは大体町、ダンジョンの中間、ボス戦の直前でした。そう、いつでもセーブできるのってつまりいつセーブすればいいのか分からないんです。1~3ではよく分からない位置でセーブブロックを見かけると「次のエリアに入るとボス戦かな」となんとなく分かります。分からなくてもセーブしてるので準備不足で負けても問題ありません。しかし今作はセーブブロックがないので気づけません。その代わりボス戦の直前に回復ブロックが大体あるので、途中から「回復ブロックがあるということはボス戦かな?」と分かるようになりますが途中まで気づけませんでした。回復ブロックを叩くたびに「セーブも忘れずに。」と表示されるのはこの後ボス戦の可能性があるからね!っていう意味だったんですね・・・。セーブブロックを隣に設置すれば分かりやすいのに。要するに「細めにセーブしないと泣きを見る」ということです。

 

総評では物足りないということでしたが細かく見ていくと

 

戦闘面は問題ない。むしろ今まででもトップクラスに楽しい。正直ブラザーアタックが1のようなものだったら個人的には完璧だったが、別に1のブラザーアタックにそこまで心酔してない人から見たら1番だと思う。バトルカード&ペーパーマリオのいる3人体制という新要素が良い。3人体制だから避けるのが大変という点もあるが。

追記:書き忘れ多すぎ・・・。バトルではなかなか初心者に対する救済措置が多い。1つ目は一度戦闘に負けて「やり直す」を選んで再戦した場合、コマンドの1つに「ヒントブロック」が現れます。このヒントブロックを使うとその敵の攻撃の避け方が表示されます。優しい。2つ目は回避時のアクションはAがマリオ、Bがルイージ、Yがペパマリですが、Xボタンも出番があるんです。Xを押すと「全員ガード」をします。ガードは回避と違い、ダメージは食らうものの普通に食らうよりはダメージを軽減できるというものです。どうしても避けられないっていう攻撃がある場合はガードを使うことでなんとか切り抜けられることもできます。3つ目はブラザーアタックを戦闘中にも練習できるということです。慣れないと難しい技もあるのでお手本プレイを見て、練習して、戦闘に戻って実践といけます。優しい。つまり敵の攻撃は従来より避けるのが難しくなっているものの、数多くの救済措置により上級者から初心者まで楽しめるようになっている。

 

フィールドはダッシュがあり便利ただハンマーに変更する際ついいつもの癖でLではなくRを押してしまいイラっとすることがあったが今作がマリルイシリーズ初プレイの人には一切関係ない問題。

 

やはり問題なのが全体のボリューム。今作はダッシュと早送りがあったから従来のシリーズより早めにクリアできるのは自然だが、それでもマップが従来より小さいことに変わりない。一度クリアしたクエストをハードモードでも遊べることができる(本編と関係なし)が、それをほぼ全部でこなした上でのラスボス到達25時間のためやはり短かった。むしろマップが小さく村をうろつくこともほぼなくダッシュと早送りがあったのに25時間もかかるってどこで時間費やしたっけ?と思うレベル。1つアホみたいに苦戦したクエスト(キノピオ探し)あったからそれ・・・か?

 

見たら分かると思いますが、どの感想も「従来と比べると劣る」というものが多いため今作がマリルイシリーズ初プレイの方なら何も気にせず楽しめると思います。(「従来と比べると劣る」が多くてなんだか自分が懐古厨に見えてくるな・・・。ちゃんと良い所は褒めてるから懐古厨とまでは言われないと思いたい)

 

戦闘面が良いというプラスが、従来と劣る点と全体のボリュームと村しかないなどのマイナスで相殺されたため、個人的な好きなシリーズの順番では後ろになってしまったわけです。

 

 

あ、ちなみにペーパールイージ一切出てきません。正しくは本編には一切出ず、サウンドルームの上画面に出るだけです。まあもし本編に出てきたらスーパーシールの時に思った「お前も一緒に冒険しろよ」という突っ込みだらけになるので当然ですね。マリストではお留守番で、ペパマリRPGではなんかルイージもマリオとは違う冒険をし、スパペパマリではついに仲間と来て、スーパーシールでは開発スタッフに「オリキャラ禁止だと味方キャラがキノピオしかいないんですよね」と言われてハブられ何故か隠れミッキーみたいなことしてました。スーパーシールは従来とは違い仲間のいない1人旅のため、隠れているルイージを見かけるたびに「一緒に冒険しろよ・・・」と心の底から思いました。

 

 

 

 

 

最後にマリルイ2の時からずっと思ってることを言います

 

ブラザーアタックを1のようにしてほしい

 

1のブラザーアタックは

・マリオ&ルイージが体を張ってる

・基本的に演出(技を発動してから終わるまで)が短い

・必要BPがほぼ変わらない(全8種類だが必要BPは3か4)ため、後半でも序盤に覚えたアタックは使い続けられる

・アドバンスコマンドがある(要は派生技。例えばAボタンを押すところでBを押すことで技が変わったり、追撃ができる。これにより全体攻撃が単体攻撃、単体攻撃が全体攻撃に変わるなどの変化がある)

 

2以降のブラザーアタックは

・アイテム頼り

・演出が長い

・必要BPが全然違う(今作の場合で言うと15種類あり、必要BPは3~15)ため、後半で覚えたアタックのほうがBPも高い代わりに強いため、序盤で覚えたアタックはBPの都合を考えた時くらいにしか使わない

 

とりあえず「演出を短くする」だけはやってほしい

今のはミニゲームをしてる気分になるくらい長いのもある

 

 

 

シリーズものはマンネリを避けるためにどんどん派手なことをしていきますが、派手になればいいってもんじゃないと思ってます。マンネリを避けるために派手なことをし続け、その派手なことがマンネリになったらより迷走するだけです。実際巨大バトルも今回は面白かったけどもう3回目だし・・・。見た目は派手じゃないけどバトルカードはとても良いシステムでした。そういう点でマンネリを打破していってほしいです。